【ミルボン カラーガジェット】カラーシャンプーの使い方と頻度について徹底解説！
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「キレイなブロンドヘアーを維持したいのに、1週間たてばすぐに黄ばんでしまう･･･」
「気軽にいろんなヘアカラーを楽しみたい！」
「カラーシャンプーがキレイに染まらない･･･」
ミルボンから新発売した「カラー ガジェット」は、色ムラの起こりにくいモコモコ泡とヘアケア成分にこだわったカラーシャンプーです。
- ヘアカラーを長持ちさせたいとき
- 褪色時のカラーケアに
- 気分で髪色を変えたいときに
いつでも好きな色でカラーケアを楽しめます。
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もくじ
カラーシャンプーとは？
へアカラーの持ちをよくしたり、自分で手軽にカラーチェンジを楽しめる“カラーシャンプー”。
紫・シルバー・ピンク等様々な色があります。
通常のシャンプーと異なり「染料」が配合されているので、日々のシャンプーを通してセルフでヘアカラーチェンジができるようになります。
カラーシャンプーは色の種類が豊富で、それぞれに黄ばみを抑える、赤味を抑えるなど異なる特徴があるため、選ぶ色によって効果が異なります。
自分のなりたい髪色にあわせてシャンプーを選ぶことが、きれいな髪色を長続きさせるコツです。
カラーシャンプーでカラーのトラブル解消
あると便利なカラーシャンプー。
カラーのトラブルは、「カラー ガジェット」で解消しましょう。
Case1 ピンク系のヘアカラーに染めたのに、思ったより色がでなかった･･･
ピンク色(ストロベリー ピンク)のカラーシャンプーで色を補充。
Case2 ピンク系のカラーシャンプーで予想よりも彩度が強く出てしまった･･･
紫(ラベンダー パープル)やアッシュ系(ブルーベリー アッシュ)のカラーシャンプーなどを重ねて使用することで彩度が和らぎ、くすみ感のあるピンクになります。
くすませすぎたくない場合はベージュ系(キャメル ベージュ)のカラーシャンプーなどもおすすめです。
Case3 ヘアカラーで予想よりも寒色が強く出てしまった･･･
オレンジ系(バレンシア オレンジ)を寒色味が強い部分を中心に馴染ませることで、くすみ感を和らげることができます。
カラーシャンプーの選び方
「カラー ガジェット」は全7色です。
あなたの髪色にピッタリなカラーシャンプーが絶対に見つかりますよ。
ラベンダー パープル
黄ばみを抑える薄めのパープル
濃厚Level：★★☆☆☆
・ホワイト系
・シルバー系
ミルクティー グレージュ
黄ばみを抑える
ピンク味を含んだパープル
濃厚Level：★★★☆☆
・グレージュ系
・くすみミルクティー系
キャメル ベージュ
黄ばみを柔らかく抑える
ピンク味を含むベージュ
濃厚Level：★★★☆☆
・ベージュ系
・温かみのあるミルクティー系
ブルーベリー アッシュ
赤みやオレンジ味を抑えるアッシュ系のクリアなブルー
※黄味の強いアンダーでは緑味や青みが出やすい
濃厚Level：★★★★☆
・アッシュ系
・ブルー系
・シルバー系
ピスタチオ グリーン
赤みを抑えるクリアなグリーン
※アッシュよりもくすませずに赤みを和らげたい場合におすすめ
濃厚Level：★★★★☆
・マット系
・グリーン系
ストロベリー ピンク
ピンク系の色味を補充するクリアで濃いピンク
濃厚Level：★★★★★
ピンク系
バレンシア オレンジ
オレンジ系の色味を補充するクリアで濃いオレンジ
濃厚Level：★★★★★
オレンジ系
ミルボン カラー ガジェットがオススメなワケ
「カラー ガジェット」ならブリーチ毛でも絡みにくい「濃密モコモコ泡」で色むらを抑えて綺麗に染めつつ、ヘアケア成分配合でキレイな髪へと導いてくれます。
Point１ 色ムラが起こりにくい「濃密カラーバブル処方」
ブリーチを繰り返した髪でも、絡まりにくい濃密モコモコ泡。
染料を泡に閉じ込めることで、根元から毛先までキレイに色を届けます。
Point 2 美しく、うるおう髪へと導く「ヘアケア成分」
1.乾燥から守る
オリーブスクワランとモイストリキッドオイルを配合。
カラーやブリーチで痛んだ髪を乾燥から守ります。
2.ダメージ毛の毛髪内密度UP
毛髪補修成分「MX-CMADK」配合。
カラーやブリーチを繰り返してタンパク質が流れ、スカスカになった毛髪をケアします。
Point３ 気分が上がる「シトラス&フローラル」の香り
爽やかなシトラスと華やかなフローラルの香りがふわっと広がります。
カラーシャンプーの使い方
基本的には、3日に1回を目安に使ってください。
しっかり色味を出したい場合は、毎日使うのがおすすめです。
ショート 3プッシュ
ミディアム ４～５プッシュ
ロング ６～７プッシュ
Step1 ムラなく染まるように予洗いをする
スタイリングアイテム(ワックスやオイル)を使っている場合は、通常のシャンプーでプレシャンプーします。
何もつけてない場合は、シャワーでしっかり予洗いをして毛髪を濡らします。
Step2 カラーシャンプーは根元から
カラーシャンプーを適量、手で軽く泡立ててから根元を中心になじませます。
初めから全量を出さず、少しずつ足していきます。
Step3 しっかり色を入れたいなら３～５分放置
カラーシャンプーを足しながら、毛髪全体を泡パックするように中間→毛先の順になじませます。
毛先は色が入りやすいので最後に。
※色をしっかり入れたい場合は、泡が全体に行き渡っているか確認して３～５分放置します。
Step4 色水が出ないまでしっかり流す
その後、色水がでなくなるまでしっかりすすぎます。
お湯の温度が高いと、ヘアカラーの色が落ちやすくなるので38℃くらいがベストです。
実際に染めてみた
バレンシア オレンジとストロベリー ピンクで染めてみました。
バレンシア オレンジ
このくらいのトーンの髪色だとあんまり変わらなかったです。
ストロベリー ピンク
ブリーチでしっかり脱色した髪には色が入りやすいです。
まとめ
カラーシャンプー難民の方は、ぜひ「カラー ガジェット」を使ってみてくださいね。
「こんなカラーシャンプーが欲しかった！」と納得するはずです。
ブログを読むより、直接会ってアドバイスが欲しい！と思った方は、ぜひベレーザ ェ ヴィーダにご来店ください。
スキンケア・ヘアケアの知識が豊富なスタッフが、あなたに合ったアイテムをご紹介します。
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